キウィフルーツ(−−) (マタタビ科)落葉つる性木本。雌雄別種。
葉は互生。葉身は長さ10〜15cmの円形又は広卵形。
花は雌雄別種で、5〜6月、葉腋に白い花が下向きにつく。花は径3〜4cmで、芳香がある。
果実は液果で、卵形で11月に熟す。表面には褐色の毛が密生する。原種は長さ3〜6cmで、改良品種は8cmほど。
冬芽は盛り上がった葉痕の中に隠れて、先端だけが見える半隠芽。
花期は5〜6月。ニュージーランドで品種改良。
01.13年04月03日 キウィフルーツ 地べたを這う。風の松原内に数株あるがまだ花をつけない。
02.13年04月03日 キウィフルーツ 他物に絡んで伸びる。
03.13年04月03日 キウィフルーツ 幹には触ると痛い棘がある。
04.13年04月03日 キウィフルーツ 幹はこのように膜質の節のようなものがある。下写真は幹の断面。
05.13年12月31日 キウィフルーツ 上写真、幹を縦に切断。膜質の節のようなものがある。下写真、幹断面。
06.13年04月03日 キウィフルーツ 冬芽は盛り上がった葉痕の中に隠れて、先端だけが見える半隠芽。
現在調査中です。後記録でき次第加筆します。