リシマキアプンクタータ (−−) (サクラソウ科) 耐寒性多年草。
ヨーロッパから西アジアが原産です。茂みや道ばたなどに生え、高さは90センチほどになります。全体に微毛が生える。葉は長卵形で輪生します。6月から7月ごろ、鮮やかな黄色い花を輪生状に咲かせます。花は5弁花を葉腋から咲かせる。花冠の咽部はオレンジ色です。
出展不明。
01.11年06月12日 リシマキアプンクタータ どこから逃げてきたのでしょうか。ここら辺に集まって咲いています。
02.11年06月12日 リシマキアプンクタータ 上から見ると、花と葉は輪生状についているようです。
03.11年06月12日 リシマキアプンクタータ 引き抜いた全草ですが茎は真っ直ぐに伸び葉を多数つけ葉は輪生状につけます。
04.09年06月14日 リシマキアプンクタータ 茎に毛があります。
05.11年06月12日 リシマキアプンクタータ 葉は対生につける。
06.10年06月02日 リシマキアプンクタータ 葉の裏表側の標準的な葉ですが、葉の形は長卵形です。
07.10年06月02日 リシマキアプンクタータ 葉の表側表面に毛があります。
08.10年06月02日 リシマキアプンクタータ 葉の縁には緩い波状の鋸歯があります。
09.10年06月02日 リシマキアプンクタータ 葉の基部は円形で、区部の縁に長い毛があります。葉柄は短く毛があります。
10.10年06月02日 リシマキアプンクタータ 葉先は鋭頭。
11.10年06月02日 リシマキアプンクタータ 葉の裏ですが、脈ははっきり解り、脈状に毛があります。
12.10年06月02日 リシマキアプンクタータ 花は輪生状に咲かせています。
13.09年06月14日 リシマキアプンクタータ 鮮やかな黄色い花を輪生状に咲かせます。花は5弁花を葉腋から咲かせる。花冠の咽部はオレンジ色です。萼片までは記録していませんでした。雄しべ5個雌しべ1個で突き出る。