能代市風の松原植物調査

１５年１０月２７日　風の松原に守られる人々の会　林床改良８白砂青松）作業

風の松原に守られる人々の会:目的＝この会は「私たちの財産であり、誇りである風の松原」を未来に引き継ぐことを目的とする。この会はﾎﾞﾗﾝﾃｱの範囲でできる活動をするものとする。活動＝この会は目的達成のため広く人々に呼びかけ、又森林管理所（国）秋田県、能代市等と密接に協力し合って次の稼働を行う。�@松原の恩恵を享受し、理解を深めるための観察会を、観衆会などを行う。�A松原の生育を助け、保護・保全のための活動をボランテアの範囲で行う。これがこの会の主目的なものです。

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００．１５年１０月２３日　風の松原に守られる人々の会。作業内容の記事。当日は２０名の参加者でした。もっと沢山の人が来てくれること期待しましたが・・・。







０１．作業前の林床の状況。大分前の強風と先日の強風とで相当に松のの枝、松ぼっくり、松葉落ちている。いつの3倍以上はあると思われる。







０２．松葉をかき集めて、次々とできる松葉の小山。







０３．集めた松葉を運ぶ人達。







０５．無心に松葉かきを行う参加者の皆さん。







０５−２．風の松原に守られる人々の会白砂青松作業。参加者の皆さん一生懸命に黙々と作業を進めて行きます。






０６．あまりの松葉、松ぼっくりの多さで終わるのかと心配されましたが何とか休憩もせずに１１時前に終わることができました。これも皆様のおかげです。







０７．作業終了後林床はきれいになり、松も生き生きしている感じです。







０８．清掃され集められた松葉の捨て場所３ヶ所。１







０９・松葉の量はやはり例年に比較して３倍以上の量になりました。







１０．今日の白砂青松の結果松露がと小さいながらも金茸が取れたことが何よりの自然回帰への証拠でやはり手を掛けて待っていかなければといつも思います。この後茸談議になりました。








１１．風の松原に守られる人々の会　安井会長が作業終了の挨拶。今日はお天気もよく心地よい汗をかきました。松さんも達も喜んでいます。参加者の皆さんもです。今日はご苦労様でした。